『Three Kingdoms呉国編』
お久しぶりです!こちゃです♪
ついに8月です🍉✨
改めまして、
『Three Kingdoms 呉国編』に
ご来場頂いた皆様!
誠にありがとうございました!!!
皆様の投票のおかげで続編への出演も決まり、益々身体づくりに気合いが入っております!
最近、演技スクールにも通っているのですが、いつのまにか楽しくお芝居出来る感覚が芽生えていたのです。
正直今までは芝居に対する苦手意識があり、
正解を求めて彷徨っていました。
でも、そんなものは最初から無かったのだと気付いてきました!
同時に、私が置いていただいている環境は
やはり素晴らしかったんだと再認識しています☺️
あと、嬉しい相乗効果で、
稽古期間中毎日大声の練習を続けていたため、
歌のロングトーンの伸びがとても良くなりました😂
継続は大事だと痛感して、以来毎日欠かさず
ボイストレーニングを行っています🔥
実はこの記事、
本番前に投稿する予定だったのですが、
記事を仕上げるより先に
作品や自分と向き合う事に全集中せざるを得ない状況になり、投稿出来ておりませんでした🙇♂️
なので、少し手を加えながら
当時の文章を投稿させていただきます☺️
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今日はついに小屋入りです!
*小屋入りとは
本番が近づいた団体が稽古場を離れ、本番を行う劇場に入って、照明や音響など技術的なことも含めた最終確認をする期間のことです☝︎
最終通し稽古は、衣装も付けて臨んだのですが、いつもよりリラックスして過ごせた気がします!
みんなの心が本番に向かっていて、
作品への愛が物語を押し進めているような感覚でした…♪
最後を無事締めくくれてよかったです…!
*通し稽古とは
客入れからカーテンコールまでを、本番と同じように止めずに演じるお稽古のことです☝︎
さて今回は、『Three Kingdoms〜呉国編』のあらすじ後編!
"呉国編"で描かれる場面はどこ?
ということについてお話します✨
この作品で一番のキーワードとなるのが、
伝国璽(でんこくじ)
という代物。
伝国璽は中国皇帝に代々伝わるハンコで、
起源はあの「キングダム」でお馴染み、
中国を初めて統一した"秦の始皇帝"が作ったものだとか。
この玉璽(ぎょくじ)を持つものは代々皇帝を名乗っており、皇帝を名乗りたい諸侯が強奪することもあったほど強力な代物でした。
そして伝国璽の発生から約400年後…
呉国の主君、孫堅(そんけん)は、
当時の王朝"後漢"を乗っとろうとしていた
董卓(とうたく)を討伐するために
戦っていました。
孫堅の軍勢に圧された董卓は、
当時の都、洛陽(らくよう)を脱出しますが、
その際に伝国璽を紛失します。
その後、
伝国璽は古井戸の中から見つけ出されます。
諸説ありますが、それを見つけたのが
"孫堅"だったとされています。
そんな孫堅を配下に治めていたのが
"袁術(えんじゅつ)"
今回の舞台での敵対勢力です。
どんな手を使ってでも伝国璽を手に入れて
皇帝を名乗ろうとする袁術。
その魔の手が孫一族に襲いかかる…。
果たしてこの局面をどう乗り切るのか!
呉国編では、そんなお話が描かれます⚔
さて!おさらいできましたでしょうか!😂
早くDVDが手元に届かないものかと
ソワソワしてしまいますね🥺
そして遅ればせながらですが💡
私扱いでチケットやDVDを
予約してくれた方に感謝を込めて!
撮り下ろしの写真にメッセージを添えて
TwitterのDMを送らせて頂こうと
思っております☺️♡
準備を進めているのですが、
こだわり抜くつもりなので、
お届けは8月下旬になるかもしれません!
気長にお待ちくださいませ☺️
ここまで読んでくださりありがとうございました✨
ではまた次回(*´◒`*)
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